*進捗状況・不定期日誌*


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2014/12/31

 まあそんな感じで、今年は全然ダメでした!
 らいねんは頑張ります!
 以上!

 皆様よいお年を。


2014/11/30

 またちょっと停滞しておりました。
 今のところ写真素材集めとか別件向けの推敲くらいで、スクリプトじたい4ヶ月くらい弄ってない有様なのでそろそろ何とかせんといかんなー、という感じです。いかんなーじゃなくて何とかせんと。
 あ、そうそう『大江戸BlackSmith』の方もよろぴく。
 OP〜メイン3人とサブキャラ6人のシナリオを(というか町人からのクエスト依頼や町の噂とか戦闘メッセージ以外は全部っちゅう事かこれ)書きました。
 まあ今月はそんなかんじで。
 うわーもう12月になるのかよ!


2014/10/31

 ◎貴サークル「Sept Rivieres」は、残念ながら抽選洩れになりました。

 イエーイ。
 ということでまあ来年夏ですな「巻の四」は。ワッハッハ!

 あとですねー、9月に一回ここを更新したつもりでいたのですが、なんかアップロードされてなかった事に今さっき気付きましたよ! ビックリだねぇ(しみじみ)。なんかもう今更だからそこのアップロードし忘れてた分の記事は消去しましたわよ。

 まあそれでですね、えーと。
 困ったな。この二ヶ月、報告できる事が何もありませんでしたですよ。
 いやまあ、何もしてなかったわけでもないのですが結果的に何もしていないのと同じ事になっちゃいましたわアハハハハいやアハハじゃないよアハハ。

 ようはですね。まあ9月中は仕事があったので色々しょうがないとして、10月中はこれといって何もなかったので、ちょっくら一ヶ月かけてじっくりと、『聖学少女探偵舎』の世界観とキャラを同じくする別の話を一本、書いてみようと思っていたのですよ。小説形態で。
 思ったのは良いとして、じゃあイチからプロット考えてみっぺと、あーでもないこーでもないと考えて考えて破棄して考えなおして再構築して納得いかんのでまた全部破棄して……と繰り返してたら10月終わっちゃったのですよアハハ。いやアハハじゃなくて。
 やっぱ何がしんどいって、「まったく新しいトリック」が思いつかない点ですねー。ここを核にしないと、ひとまずこの「探偵舎」の設定では話が始まらない。そしてそんなアイディアっていうのはもう、どっかから「降りてくる」のを待つしかないわけです。小手先のキャラアイディアやキャラ転がしで「物語」を回すってのは何の工夫も才も目新しさが無くても出来る話ですけども、この核となる作品世界の大前提部分だけはもうどうしようもありませんからねぇ。しかも、案外この辺りは(おそらく)聖探読者の皆さんからはそれほど重要視されてなさそうっぽいのもつらい。
 まあそれはそれとして、これから当面間があいちゃいますので(といいますか、おそらく「巻の一」から「巻の二」の間くらい再び開いちゃう事になるわけですのでその)何かこう、ボチボチ余談でもここに綴って行きたいところです、はい。


2014/08/31

 ということで、そういえばコミケが終わって以降、何の更新もしていませんでしたけども、いやー実際今回やった事ってチラシ数十枚配って終わった程度ですので何も言うコトないんですよ(笑)。
 年内には「巻の四」どうにかしたい所ですけども、3年連続で冬は落ち続けていましたのでどうなることやら。いやまあコミケ以外でも出せば良い話なんですけどもね。

 それとまた少々忙しくなりそうでどうなることやらって状況もありますし、10月までにとりかかってみたい別件もありますのでそっちを優先すべきかどうか、とか。この話はまあそのうち後程。

 ちなみに現在H県H市のモデルである場所に滞在中ですけども(9月には、っていうか明日には東京に戻りますが)、天候やら何やらのせいでロケハンさっぱりでしただわよ。アニフェスも今回正直ムニャムニャ…で、まあそこの話は置いといて。
 それと連載で読んでる人にしかわからない話ですけども内容的には5巻あたりに収録するであろう某エピソードのシーンが大体わたしの脳内では「現・被災地」方面ですので、そっち写真取りに行くのもアレだしなーとかそんなこんなで未だにここら周辺混乱してるところがありますですね。
 しかし蛇落地悪谷ってすげー地名だよなほんと。

 あと一つ収穫としては、予告にもあった通り今回エピソードの一つにラブホテルが舞台の話があるのですが、ラブホの外観とか写真撮りまくるわけにもいかんしなーコワイ人でて来てオイコラ言われそうだしなーどないすっぺ、と思っていた所で、昔っからよく前を通ってた近所のラブホが廃業していましたので(『夕凪の街 桜の国』にも出てきた例のアレ。原作再現で実写映画版で本物使ってたのには笑った)パシャパシャ撮影してきましたですよ。張り紙はフォトショで消せばまあどうにか。本当のところワタシの脳内では舞台は流川薬研堀方面なので本川の西側ではなく京橋川寄りなのですが、まあそこはしゃーない。
 とまあ、そんな雑談でとうとつに〆。


2014/08/17

 こんな日のこんな時間に更新したって誰も見てないやアハハ。
 いやー16日の夜8時くらいにはマスター終わったと思いきや家庭内デュプリめっちゃしんどいですな! ましてや先月またパソコンぶっこわれて新マシン買ったもんだから、イザという時にプリンタツールもドライバも焼きソフトもなーんも入ってないからそれ落とす所から初めたわけですよ。あと地味にアイコン作るツール探しで手こずったりとか。
 まあしんどいので50枚ほど焼いた所で諦めました。例年通りだとこれでも余ると思うのでどうなんでしょねぇ。  そうそう。今回のサンプル、「どうせコミケ後にネットにUPするんでしょー?」とお思いの皆様、実は今回ソレはないです(えー)。何でかっていうと、わりと急ごしらえだもんで(笑)ちょいこのまま公開はできんとですよ。一話分のエピソードだけは何とか三巻の時と同程度のクオリティには仕上げたと思いますが、うーむ。妥当でネットに公開は秋以降、もしかすると四巻リリース時(いつだよ)くらいになるかも知れませんですね。まあともかく、手に取れた方は何かご意見などいただけたら嬉しいです。

 そうそう、この四巻サンプルは当初、数話分の前編だけ読める形にしようと思っていたもののやっぱりそういうチラ見せ姿勢はむかつくので、新入生編の第2話をまるっと収録したしたので、単体の読み物としても楽しめるのではないかなーと思います。
 あとはどうせ延びた事だしで、後日残暑の広島を取材に帰省しようかなーとか色々思いつつ、さすがに徹夜何日もしたじょうたいでこれからコミケ行くのは死ねそうだなアハハハハ。

 では、生きていたらお逢いしましょう。


2014/08/13

 さて、今度こそほんとに一段落したっぽいのでいよいよ作業に……ってコミケまであと何日もないよ!
 どないすっぺ。すっぺ。
 とりあえずは、出来る所まで頑張ってみます、はい。



 とまあ、上記の画像を見て頂くとわかる通り、一応春先くらいの時点で最低限のひな形は作っていたんですよね。といっても、見ての通りほぼ『巻の三』の流用です。もうちょっと画面の演出とか画像とかどうにかしないとニャ〜、と思ってはいますけど、ぶっちゃけ夏コミまでにはそこまで手を入れられる時間なさそうなので、ほぼ今回のバージョンはこのままで行くと思います。
 見ての通り大きく変わった点は、この目次画面からセーブ・ロード・各種スイッチの操作が出来るよう下方向にバーがついた点。あと、1ページ毎のシナリオのサムネ(?)が3つから4つに(正確には、もう一つ隠しがあるので5つなんですけども)。あと、最初からトグルで最終ページまでめくれるようにした点ですね。あとこの下方向の変なバーは暫定で突貫で作ったので見ての通りブサイクですけども、ここはさすがに後でどうにか作り直す予定です。
 あとこの仮バーを作った時点では、左端の丸いトコの操作でバーをにょいーんと引っ込めたり伸ばしたり出来るようにしたい(バーがなんか邪魔っぽいので)と考えてこの形にしたんだけど、正直「これあんま意味なくね?」あと「案外アニメーション処理とかレイヤー管理面倒臭いぞこれ!」というコトで、そのアイディアはオミットしようと思います。そうすると、こういうバー臭いバーじゃなくてもっと地味に背景に溶けるような形に描き直すべきかニャー、みたいな。

 ひとまず、予定としてはコミケにはサンプル版を4〜50枚くらい焼いて配れるようにはしたい所ですけど(ぶっちゃけ新刊ないんだからそんな人が来るとも思えないのですが)、正直あともう作業時間3日くらいしかないやアハハ!スクリプト化作業とか地味にちょう面倒臭いからどないすっぺまじで!
 というコトで、もし完成できたら拍手喝采、間に合わなかったらゴメンナサイ今回は既刊のみでお茶を濁す事になりますですハイ。さーて果たしてどっちのケースかはレッツ!シュレーディンガーの猫!
 それでは皆様よろしければコミケでお逢いしましょう。

 あ、シナリオだけはとっくに出来てます。


2014/07/31

 先日「諸々一段落」って書いたじゃろ?

 すまんな。ありゃあウソだ。

(ウソかよ)

 といいますかチェックバック(直し)そういや残っとったわいワッハッハという感じで、まあなるべく早く終わらせて準備に入りたい所ではあるのですけどこりゃサンプル版もどうなるかわかんねえやアッハッハ!
(つづく)


2014/07/28

 諸々一旦一段落したのでそろそろ作業に入りましょうか……っていう状態なのですが、まあこれ夏コミまでにひと通りカタチにするのもう無理ですね(わらい)。
 とりあえず残り時間から逆算してサンプル盤作ってRで焼くくらいは出来そうです。問題はどこまで収録するかなのですが、ここもまた悩ましい。ここまでくるといっそ、今回舞台が真夏のH市内なのでいっぺん帰省して背景等の資料画像を集めてくるべきかなぁとか(いっぺんPCぶっこわれてデータ全部オシャカになった事だし)、あと地味に困ったのが、呪怨シリーズ最新作とサブタイトルが完全に被っちゃった点で、これはなーぁ(笑)。いや呪怨シリーズじたいはまあ、スクリューボールコメディとして個人的にはそれなりに評価はしているのですけど、タイミング的に困ったなァ、みたいな。まあ色々考えねばなるまいかなぁ、みたいな。
 あと一つ考えてるのが「作曲」というタームなんですが、まあこれ2巻の時に頓挫して退散したので今回も上手く行くとは思わないんだけど、作業的に暇が出来たのでちょっくら本腰入れてとりかかってみます。ダメならやっぱナシで。
 あとやるべきかどうしようかずっと考え悩んでるのが、1巻2巻のブラッシュアップ化ですね。シナリオそのものはそのまんまで、表現や各仕様や画面サイズ等を3巻以降の形式に変えるパッチ(パッチっていうか、BGM以外はほぼゲーム丸ごと入ってるパッチになると思いますが)を作るべきかどうか、みたいな。これやるとまず泥沼になりますが。  今のところ諸々考えているのがそんな感じで。あと、個人的には今年の夏コミでは竜ちゃん先生のひぐらし最新作がわりと楽しみだなぁみたいな、あまあそんな感じで。
 ひとまず今回はこんな所で、8月に入ったら毎日更新みたいなカタチで進捗状況報告はやろうと思います。思ってるだけで終わる可能性もあります。そんな感じ。


2014/06/30

 とりあえずジャケ画だけでも出来た感じですのでトップページに貼りましたけども、え〜、予想通りちょい身辺また忙しくなって参りましたので、現状ですとほぼ九割九分夏コミでは新刊落ちます。そりゃあもう、コーラを飲むとゲップが出るというくらい確実に。えぇ。
 そんな感じで、せめてサンプル版だけでも完成させておきたいなぁという希望的観測で行ってみようと思います。


2014/06/06

 はい、夏コミ当選しましたです。

 8月17日(日曜日)、西地区“い”ブロック−13b「Sept Rivieres」

 とゆことで、一つよしなに。


 ……いやぁ、正直言いますと、今回ばかりは何一つ準備も用意も出来てないですよワッハッハ!
 3巻の時は2巻のマスターをプレスに出した翌日から制作に入って、(システム部分だけとはいえ)だいたい丸一年かかって作成しましたけども、今回まじで一切なーんにも用意してないんですよねえ、しかも昨年のマスターアップ直後にHDDぶっ飛んじゃってソース一切残ってない状態で(わらい)。まあそれが原因で「またイチから作り直さんとアカンのか〜」と、やる気一気に萎えたのもありましたけども! いや一度作ってる物だからすぐに同じレベルの物は作れるんですけども、めっちゃ腰重くなりますからして。
 ちょい頑張って集中作業せんとイカンにゃぁ。二ヶ月でどれだけ出来るかにゃぁ。
 まあ最悪、4巻のサンプル版だけ無料配布して既刊在庫だけ持ってってお茶を濁す可能性もあります事を今のうちにご了承下さい!(ひどいな!)


2014/05/31

 あまりこういうのを恒例にしてもアカンのですけども、月末恒例になりつつある「今月も何もしてませんでした報告」の時間がやってまいりました。いやまあ結局風邪治らないまんま扇風機出す気候になっちゃいましたけども。困ったワン。
 聖学の報告としては、アマゾンでそろそろ1巻2巻の在庫が尽きつつあったので補充しました、というくらいです。コミケ当落も1週間後には発表なんですけども、しかし今のこの状況で当選してても2ヶ月で作らにゃならんので相当困るよなぁと他人ごとのように思っています。シナリオそのものは数年前からほぼ出来てるような物なので実質スクリプトと画像と音用意するだけ(だけ?)なので、3巻の物を完全に流用するつもりならば一ヶ月もあれば楽勝で作れるとは思うのですが、それはそれで芸が無いので何か余計な事をしでかすだろうなぁと、これもまた他人ごとのように漠然と考えております。まあ当落次第ですけども。
 そんな感じで来週へつづく。


2014/04/30

 3月にひいた風邪が咳だけ4月の間じゅう止まらないのだわよ。もうゴールデンウィークやな。


 (ここちょっとメーカーさんに失礼っぽい余計なヒトコト的な書き方してた気がするのでチョイ削除)

 あとまあ色々あって、ようやく新たにPC用の27インチモニタと椅子を買い足したので、今度こそやっと作業に入れそうな気がします。


2014/03/31

 いいとも!も終わり消費税も8%になる昨今ですが、えーと進捗ですが3月中はソシャゲのしごとやってましたのでまったく進んでいませんでした!
 色々あかんなー。
 というか、まさか世界の終わりより先に『いいとも!』の終わりが来るとは思わなかったので、『巻の三』収録のあの子らの会話が後々年代設定の都合上厄介なことになりそうだなと思いましたけども、よくよく考えたら普通にボキャブラ天国なんて知ってる小学生いないですよね!じゃあ大丈夫!いいとも!
 そんな感じで委託先のショップさんでも値段が変わりますので、アマゾンの方でも価格を揃えました。


2014/02/28

 新年あけましておめでとうございます(叙述トリック)
 というかアっちゅう間に2月終わってますけども何もしてないですよビックリ!
 今月はようやくiPhone5Sを粘って本体0円で買ったとかいちおコミケ申し込んだとか大雪に見舞われたとか同居人が歯を抜いて部分入れ歯になったとか、まあそんな感じです。全然ゲーム作りと関係ないですね!

 実のところ、4巻に向けて毎日あーだこーだ机に向かって作業はしているのですが、一向に進まないのには一つ厄介な要因がありましてですね、私の場合順番に頭から作業をしてて一つつまずくとそこを解決しないと次の作業に進めない性分なので、そこでずーっと止まっておりますですよ。  ようは新規エピソード『アティピコラの少女茶会』、これがまあ厄介というか。
 基本に立ち返った会話劇、一室から動くことなく完全安楽椅子パズラーとして、個性豊かなお嬢様たちが討議と衒学の何やかやでめくるめく無駄知識と血も涙もないガールズトークで事件を紐解くという、まあ「日常の謎」系。キャラと設定と舞台は出来上がり、ではこの子たちに何か「謎」を与え、それを解決……という形に考えてみたところ、こいつら一向に無駄話ばかりして解決しようとしやがらねえ(笑い)。ちょっと人選と基本設定を間違えたかなぁという感じで。まあこれに関しては詳細は後ほど。

 せめて基本システム部分やタイトルだけでも作っておこうかなーと思いつつ、ここでまたちょっと悩んでいるのが、だいたい『巻の三』と同じシステムを使いまわす予定ではありますけども、今回は「画面をなるべく動かしてみたい」という思いと、「でもあんま動いてるのってウザいよねー(ねー?)」という思いが私の中でせめぎ合っていて、中々決定打が出ないというか。
 最初考えたのはチェコあたりのアートアニメ風に多重スクロールの枯れ木の森の中を彷徨うシルエット巴さんがタイトル画面というアイディアで、これめっちゃうざそう(笑)。あと動画なんて描いてたら私が死ぬ。
 それに伴い各サブタイトルも何かこう、帰ってきたウルトラマンのアバンみたいにキラキラふわふわしたアニメっぽい感じで森の中を浮かそうと考えて、そうするともう動いてないオブジェクトの方が少ないよこれ!っていうくらいテストで仮ファイルで動かしてみたらクソうざい感じになりましたので、ちょい再考が必要かなーとか、まあそんな感じですね。わりと本気でどうでもいい箇所で悩んでますね。

 あと手直しした部分というと、3巻が元々2012年夏コミで公開した突貫版がほぼ完成状態で、後からスレートモードを組み込んだせいで齟齬というか至らぬ点が少々ありましたので、今回はトップページから強制でスレートモードになっている点でしょうか。例えばここのみなみさんの感想などでもありましたが、
 >ただ、タイトル画面からロードできないことがやや面倒。
 これも何というか「あちゃーっ」という感じで、オプションでメニューバー表示にすればセーブロードどこでも出来るようにはなっているのですが、「推奨しません」と書いた手前推奨できませんし(わらい)、デバッグ中はずっとメニューバー出してましたので、言われてみればそういえばそうだった!というのにこうして後から気付かされるわけで、この辺りはさすがにずーっと一人で作ってる弊害ですねえ、という感じです。とりあえずブラッシュアップできそうな所はどんどん直して行きたい所存です、はい。
 そんなわけでまた来月。「月末しか更新しないよここ!」という事にならないよう3月はもうちょいどうにかしたいですね。


2014/01/31

 新年あけましておめでとうございます(今年もこれかよ!)

 そんな感じで昨年末から色々と忙しくて、ようやく一段落できたーと思ったらチェックバックがまだ残っていてゼンゼン一段落できていませんでした! という感じで、リブートまでもうちょいかかるようですすみません。
 一応4巻の構想もぼちぼちまとめてまして、やっぱり何といいますか、いくら一話完結形式とはいえシリーズが進んでしまうと新規読者さんに手に取って貰い辛い点もあるよなーとか、しかもナンバリング的にまた冒頭から番外編で、しかもレギュラーメンバーでも何でもないヴィランできちがいの女の子が楽しそうに人を殺す話からってのは幾ら何でもアレだしなぁとか、また新章エピソードを冒頭から入れるという手がありますけども、さすがにこっちも続き物になってしまってるのは厳しいなぁとか、あと4巻あたりからミステリー要素のある話が半数以下になっていたりして(わらい)、そんな辺りから前倒し的にパズラー要素の強い高校編も入れようかなーとか構成でまだ色々迷っている所です、はい。
 まずはコミケの申し込みからせんと。今のところ進捗と言えるのはそれくらいです、はい。



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